あけましておめでとうございます。

 

あけましておめでとうございます。

 

年初に当たり、最近の投資用不動産の市況について、私が感じていることを書いて

みます。

 

■価格は頭打ち

 

東京の投資用不動産の価格は、5年ほど前から急激に上昇しましたが、ここ1年

くらいは頭打ちの感じがします。

 

利回りから考えても、今の相場が、実物不動産を所有する合理的価格の上限で

しょうか。

 

更に上昇する気配は今のところありませんが、下落に転じる兆候もありません。

 

 

■購入希望者は相変わらず多い

 

価格が上がっても、投資用不動産の購入希望者は減っていません。

 

サラリーマン投資家は増えており、毎週のように多数のセミナーが開催されて

います。

 

1年ほど前に、一旦は勢いのなくなった外国人投資家も、急激な円安で、再び

購入意欲が高まってきているように感じます。

 

 

■売り物件は少ない

 

売り物件は増えていません。

 

爆買いをした外国人は、売却に転じていません。

 

任意売却も減っており、良い物件は即決が求められます。

 

 

■賃貸市況は依然として厳しい

 

賃貸市況は引き続き厳しく、好転の兆しはありません。

 

特に、郊外は深刻です。

 

23区内の賃料が下落していますので、郊外に住む理由が無くなってきています。

大学の都心回帰により、郊外の学生数はこれからも減少傾向です。

 

相続税対策によるアパート・マンション建設で、新築物件が大量に供給されて

おり、需給バランスを崩しています。

 

 

■金利は低いが、現金取引が主流

 

不動産投資を行う上でのプラス要因は、借り入れ金利の低さです。

投資用の融資でも、驚くような低い金利を提示する金融機関があります。

 

しかし、低利の融資を利用して、良い物件を購入されている方が多いかというと、

現実は異なります。

 

現在の市況においては、現金でご購入をお考えの方が非常に多く、融資をご利用

の方は、良い物件で競合をすると、どうしても買い負けてしまいます。

 

1億円を超えるような物件でも、現金での取引が多いのが現実です。

 

 

■郊外の物件は売り時か

 

郊外に物件をお持ちの方は、築年が新しいうちに、有利な条件でのご売却を検討

されてはいかがでしょうか。

 

購入希望者が多い今の市況なら、高い価格でご売却いただける可能性があります。

 

建物の築年が新しい方が、金融機関は有利な条件で融資をしますので、買主様は

買いやすくなります。

 

 

■好立地の不動産は高値でも買い

 

価格が高騰した東京の投資用不動産ですが、他の投資先と比較すると、安心・

確実であることに変わりはありません。

 

積極的な‘買い’ の市況ではありませんが、おもしろい物件は、今でもあります。

 

年末年始で休んでいても、しっかりと家賃収入が入ってくるのは、本当にあり

がたいことです。

 

 

 

弊社では、常に市場を冷静に判断し、今年も、皆さまに資産を増やしていた

だけますよう、努めて参ります。

 

本年もよろしくお願い申し上げます。

 

リック住宅センター 新宿営業所

久 津 那 正 人

tel : 03-3373-6667

kutsuna@ric-gr.co.jp

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